平方小学校にて第32回桜井地区子ども会大運動会が開催をされ、来賓として開会式に出席をさせていただきました。
当日は朝から30度を超えるような天候であり、開会式から熱中症が心配されるような状況でありました。
そのような中でも開会式において来賓の紹介までいただき・・・・・・どうなんでしょう。
県会議員さん、市議会議員さん、PTA会長さん等々・・・一人ひとり紹介する必要もなく、少しでも短縮をすべき方向を考えるべきであったでしょうね。
子ども達は炎天下で開会式、親は日陰に避難、これっておかしいですよね!
また、各スポーツ少年団体の子ども達が参加者の中心の様ではありましたが、思った以上に参加者が少なく、本当に子ども達が望んでいる運動会なのか、この時期に開催すべき運動会なのか大変疑問に思い、大人たちの都合で開催され、目的が何処にあるのかが見失われているように思われました。
まずは開催時期の見直しをすべきでありましょう。
9月には猛暑であろうが酷暑であろうが、10月10日の市の体育祭に間に合わせる為に地区の体育祭が開催をされます。
これも誰かさんの都合なんですよね。決して競技者の事なんか考えていないんですよね。
運動会の写真を撮り忘れてしまいネットで探していましたら、白川秀嗣市議会議員さんのツイッターに開会式の様子がUPされていましたのでご案内いたします。
白川秀嗣議員さんとは昨年数回お話をさせていただく機会があり、顔見知りとなる事ができました。非常に良識ある議員さんの一人であり、議会改革に積極的に取り組まれております。