車の気温計を見ると 31℃ の表記がされている。
冷房を着けなくては車の運転ができない。
さて、昨日からのニュースを見ていると、大連立に向けてマスコミも雪崩を打ったかのようになびいてしまっている。
この国のマスコミ力の未熟さ上、一報方向になびいてしまう事が多々ある。
大連立が本当に復興にむけて必要なのであろうか?
大連立をしなければ復興がスムーズに進まないのであろうか?
全てのマスコミが大連立ありきの報道になっている事に危機感を覚える。
国民は何が正しい報道かを自ら見定め判断をしていかなくてはならない。テレビで報道されている事が正しいとは限らないという事を原発の件でも思い知らされたばかりである。
大連立のリスクを見極め復興に必要なのかを見極めなくてはならない。メリット、デメリットではなく、大連立にはどんなリスクが伴うのかをしっかりと見極めていこう。
今後復興の財源確保に向けて消費税増税の議論がなされていくと思われるが、本当に消費税増税がベストであろうか?
私はさっさと国債を発行をし、電気税を導入してはどうかと考えている。
様々なエネルギーに税金が課されているように、国債返済にむけての目的税とし電気税を導入するのが受益者負担の点からも国民に受け入れやすいのではないだろうか。
電気税導入には電力会社にも電気料金の見直しをしていただかなくてはならないが、既に電気料金回収のシステムはできているので、税の徴収も難しくないのではないだろうか。
電気に税がかかることで、節電に取組む事にもなるであろう。
一日でも早い復興を願う。
頑張ろう日本。