旭化成グループの職方会が北部市民会館において開催をされ、40名強の職方さんに集まっていただき、工程確認、安全パトロールの報告等が担当者からされました。
安全パトロールの報告を聞き、まだまだ職方さんの意識が低いと思われる結果が残念でならない。
安全の確保は当然であるが、現場の美化にも積極的に取り組まなければこれからの時代は生き残っていけないのであるが、意識が低い・・・・まだまだきれいな現場を作りこまなければならない。
作業中であってもピカピカであってほしい!!
我々の発表の場は現場なのだから・・・・・我々の舞台は現場なのだから・・・・
どれだけの職方の心に響いたであろうか。
また上期を振り返り、下期に向けたリスクアセスメントの打ち合わせを各グループ毎に行い、明日からの安全確保に努める。
大工さんグループに参加をし、リスクアセスメントを一緒に行ったが、脚立使用時の作業が一番のリスクがあるとの結論となり、その対策として踏面に滑り止めテープの貼り付け、平滑な場所での使用、無理な態勢での作業禁止が話し合われた。
当然の事と思われるかもしれないが、脚立使用時の事故が多いもの事実であり、その対策をしっかりと行っていないから事故が起きているのです。
日々の現場においてもリスクアセスメントを利用し、事故の無い現場づくりを行っていきましょう。
写真を撮り忘れたのが残念でならない・・・・・
今月は各グループの安全衛生協議会、職方会のすべてに参加することができ、協力業者さんや職方さんに安全や現場美化の向上への思いをしっかりと伝えさせていただいた。