社団法人越谷青年会議所が主催する親学講座に参加をしてきました。
当日はPTAのお母様方を中心に200名程の参加があり、松井和先生の講演に引き込まれていました。
久しぶりに聞く素晴らしい講演であり、2時間の講演時間があっという間に過ぎていきました。
日本は出生時のシングルマザーの割合、離婚率は極端に低く、先進国では稀な国であるが、年々我慢をすることができない親が多くなってきており親学が必要となってきたとの事でありました。
0歳児や1歳児が言葉を話す事が出来ないのには意味があり、赤ちゃんが親を育てている時間であり、この様な時間を大切にしなければならず、保育園が増えれば増えるほど、親になりきれない(我慢のできない)親が増えるので、保育園は増やしてはならないとの話をしていました。
この他にも大変有意義な講演をお聞きする事ができました。
青年会議所さんありがとうございました。また、素晴らしい講演会を楽しみにしております。