統一地方選挙前半戦が終了をしました。結果は既に皆さまご存じの通り、民主惨敗、自民・みんな躍進、地域政党躍進といった所でしょうか。
震災の影響で自粛選挙戦となった為、総じて各候補者の政策が見えない選挙戦となってしまったのと同時に、相変わらず無関心な国民が多い事が露呈をしました。
無党派層などといった耳触りの良い言葉でなく、政治に関心を持つことすらできない無関心派層と言いかえるべきであります。国民としての義務を果たすことすらできない人には権利の主張をしてほしくない。
新人候補者、無所属候補者、政党推薦を受けない候補者には厳しい選挙戦となってしまいましたが、当選をされた方々には真の日本復活を目指していただきたいと思います。