PTA北ブロック研修会 家庭教育

桜井・新方地区のPTA会長が集まり、北ブロック研修会が開催をされ、「家庭教育」について議論がされました。

家庭教育の定義とは?から始まりましたが、私は「家庭の教育=親の教育」と「親が子どもに対する教育」の2つがあると考え、特に子供の教育については、家庭環境は皆違うので、それぞれの家庭において教育は異なっていて良いのではないかと考えております。

それぞれの家庭にあった教育をすれば良いのであります。

家庭教育に答えなどは無いはずでありますが、何故だか決めたがるのが不思議でなりません。

但し、世間の常識という尺度は必ずあることから、世間の常識(一般常識)を含む生きる力については手法はどうであれ、家庭で教えて行かなければなりません。しかしながら、そんなに肩肘を張って教える事でもありませんよね。

しかーし、常識の無い親に教育ができるか等の問題はありますが・・・・・

親が子に対する教育よりも、一般常識の欠落している親の問題の方がかなりの問題であろうかと・・・・・

是非、親の教育の場を設けてはいかがでしょうか。

教育の場と言っても、学校スタイルの様な教育では無く、気付きを与える事の出来るような場を設け、自身で直していただかなくてはなりませんね。