本日は商工会建設業部会主催の経営セミナー「企業の進むべき選択肢を幅広く考える」?建設投資額の減少に伴う企業経営対応策?へ参加をしてきました。
建設業界は景気低迷により平成3年度の投資額から比べると現在は約48.6%と言われ非常に厳しい環境下にあり、更に政権交代以降”コンクリートから人へ”というキャッチフレーズのもと公共工事の発注が抑えられることが予測され、建設業界には更に厳しい環境が待ち受けています。
しかしながらその様な状況下においても様々な知恵を出し、利益の確保をしなければなりません。
企業は利益を出し続け、従業員や協力会社の生活を守らなければなりません。
当社の様な零細企業においては、経営陣の明確な経営戦略の方向性を示さなければ淘汰されていきます。
3年後、5年後、10年後の姿を考え行動を起こさなければならず、当社においても様々な取組みをしている最中であります。